イサム・ノグチが生み出した照明器具「あかり」の内部に身を置き、内から外を見たら空間はどのように認識されるのか、という思いをかたちにした空間。「忙中閑あり」スピードアップした世の中で、ふと立ち止まり無になれる時間を提供できる空間。可動の縁台BOXにより、使用目的に合わせ変化できる空間になっている。